就活そして仕事の時、男性はスーツスタイルが基本。
スーツに腕時計をすることは身だしなみのひとつ、上司や面接官から信用や信頼を得るために有効です。また、腕時計は社会人としての仕事に対する態度を示す道具。約束の時間を守り時間を有効に使う、そんな自分を印象付けるのにも有効なアイテムです。
さて、ではどんな時計を選んだらいいの? 答えは「落ち着いた色のシンプルなデザイン」。
文字盤
見やすいすっきりしたデザインを。基本色は白・黒・ブルー。どんな自分を印象付けたいかも考えて選びましょう。
ケース
誠実感のあるステンレススチールがおすすめ。派手な印象のゴールドは避けた方が無難です。
ベルト
素材はメタルかレザー。傷んだレザーベルトは印象が悪いので、スボラな人には傷みにくいメタルがおすすめ。レザーなら靴やバッグと色を揃えるとスマートです。
清潔で誠実な印象の白文字盤。固い職種でも大丈夫な、オールマイティはこのタイプ。
精悍で力強く、落ち着いたイメージの黒文字盤。押しの弱さや子供っぽさが気になる人におすすめ。
さわやかで若々しい印象のブルー文字盤。派手に見えない色調のものを選びましょう。
ストップウォッチ機能が付いたクロノグラフ。計器のような文字盤が「できる男」感を醸し出します。
女性は職場でも比較的服装が自由。就活用だからとあまり地味な時計を買うのはもったいないですね。制服や服装規定のある固い仕事でないかぎり、仕事の時はもちろんふだんもアクセサリーとして使えるものがおすすめ。ナイロンベルトやスポーツタイプを避けて、メタルかレザーバンドのシンプルなものを。人気のファッションブランドでも華美なものでなければ問題ありません。
アクセサリー感のあるメタルバンドタイプ。ブレスレット感覚で、おでかけやお洒落したい日にも◎。
知的でやさしいイメージのレザーベルトタイプ。日常のスタイルにも合わせやすく重宝します♪
毎日身に着けて何度も目にする腕時計。
就活の面接の時、大切なプレゼンの時、気に入ったものを着けて臨めば、
きっと自信につながります!
企画会社やIT系など発想力や個性を重視する業界志望なら、
一般常識にこだわらず自分らしさをアピールするのもあり。
スマートウオッチなど機能面で仕事や生活をサポートしてくれる便利な時計もあります。
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