二つ目レトロ調メカクォーツクロノグラフ“2レジスタークロノ”のシリーズ第2作、その名も「シリーズ II 」。精悍なデザインもさることながら、1960年代にNASAの宇宙飛行士も着用したと言われる歴史的なJPチャンピオン型（コムフィット）ブレスを標準装備している点が大きな特徴です。

標準装備するフォースナー社の“コムフィット”ブレスとは


フォースナーとは、1920年頃にアメリカで創業したアクセサリーなどのチェーンメーカー。 その代表作が39年に開発した長さ調整が自在にできる“コムフィット”というメッシュブレスです。 フォースナー社は現在も様々なヴィンテージブレスを復刻し販売しており、 今回アウトラインとのコラボレーションが実現、標準装備が可能となっています。


コムフィットブレスの仕様�@


メッシュブレスは6時側と12時側の2枚に分かれており、6時側ブレス先端に付いた引き通しリングに12時側ブレスを通して2重になっている構造。
そして12時側ブレス先端にはスライド式ロックボタン（写真�A）が付いたクリップ（写真�@）。 一方の6時側ブレスにはそのクリップを引っかけて手首のサイズに固定するための可動式留め具（写真�B）が装備されています。
※詳しくは動画をご覧ください。



コムフィットブレスの仕様�A


ケースのラグにバネ棒で装着するエンドピース部分が伸縮（写真下2点の左が通常の状態で右が縮めた状態）するため、 19mmから22mmのラグ幅に対応しています。そのためこのサイズ内のラグ幅であれば、 すでに所有しているほかの腕時計に装着して楽しむことも可能です。


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